経験人数が豊富なのに、モテる美人は落とせない理由

どうも。

笹川です。

こんなご質問を頂きました。

[normal_box color=”black” border=”b2″]
恋愛教材を買ったり、コンサルを受けたりして、
それなりに女性を口説くのは、上手になりました。
女性経験も30人ぐらいはあると思います。

ですが、口説ける女性は大体、可愛くない女性や、
メンヘラ、自分勝手な女性だったり、可愛くても性格に
問題があるような女性しか口説けません。

可愛くて性格の良い女性とは上手くいったことがありません。

仲良くなることも、
デートに誘うこともできるのですが、
好意を伝えたり、関係を深めるようなアクションを取ると、
うまくかわされてしまいます。
アドバイスがあればぜひ、お願いします[/normal_box]

このご質問をされるような人は、
100人切りを目指しているような人に多いです。

僕も、経験しました。

ハッキリ言ってしまうと、
可愛くない女性と
性格が良くない可愛い子、
精神的に病んでるような子など、
特殊な女性しか
口説けないということですが、

なぜ、似たようなタイプの女性しか
口説けないかというと、


似たような女性のタイプしか
口説いてこなかったからです。

例えば、可愛くない女性を
一度口説いてしまうと、

可愛くない女性の
口説き方のコツが
なんとなく分かります。

ですので、二回目以降は
初めて口説く時よりも
要点を抑えてますので
簡単に口説けます。

ですので、

  • メンヘラを一度口説けば、メンヘラを口説くコツが分かります。
  • わがままな女性を口説けば、わがままな女性を口説くコツが分かります。
  • ちやほやされてきた女性を一度口説けば、ちやほやされてきた女性を口説くコツが分かります。
  • 何が言いたいかというと、
    一度、口説いてしまった女性は
    コツが分かっているから、
    失敗はあまりしないということです。

    ですので、
    経験人数が多くても
    同じような女性ばっかり
    口説いてきたのなら

    自分が口説き方を
    知ってる女性のタイプは、
    口説いた人数に比例しない
    ということです。

    [point_box1 color=”blue”]例えば、100人口説いたとしても
    全員、メンヘラだったとしたら、
    メンヘラの口説き方しか分からなくて
    当たり前という感じです。[/point_box1]

    ですので、
    経験人数が多いのに
    口説けない女性というのは、

    あなたの中で、その女性が
    苦手なタイプの女性の可能性が
    高いと認識してください。

    苦手というのは、
    接しやすい、接しにくい
    ということではなく、

    あなたが口説きにくいと
    感じるということです。

    そして、
    苦手なタイプの女性がいるのなら、
    今後は、あえて苦手なタイプの女性を
    積極的に口説きに行ってみてください。

    最初は、
    勿論失敗すると
    思いますが、
    苦手なタイプの
    女性のことを
    よく知っていくことで、

    その女性が何を求めているのかも
    分かるようになってきます。

    モテる美人を口説ける自分になるために意識すべきこと3選

    というよりも、僕が
    自分を魅力的に魅せていくために
    改善してきた部分を話します。

    1.1秒たりとも退屈させないように心がける

    僕は元々、テンションが低い男でしたので
    意識しないと、テンションをあげれませんでした。

    ですので、
    相手がテンションの高い女性なら、
    無意識でいると、女性よりもテンションが
    低くなってしまうこともありましたし、

    相手のことをよくみているような女性だと

    「元気なくなってきたけど、疲れちゃった?」

    とか聞かれたりしました。

    こう言う言葉が女性から
    出てきたら、かなりマイナスポイントだと
    思ってください。

    なぜなら、モテる女性ほと
    ライバルのレベルも上がります。

    魅力的な男友達がいるわけです。

    そういう男たちは、
    テンションが下がることが
    ありません。

    ですので、テンションで
    ライバルたちに負けてしまうと
    恋愛対象として見てもらいにくくなります。

    また、僕の恋愛の師匠である藤村さんは、
    本気で女性を口説く時は、

    「1秒たりとも退屈させない」

    と思いながら、女の子を
    口説いてるそうです。

    すごい意識ですよね。

    このままじゃダメだと思って
    僕も見習うようにしました。

    そうしたら、デートが終わったら
    いつもより、疲れるようになりました。

    その時、

    「俺、今まで女の子を口説くの全然、頑張ってなかったんだな・・・」

    と思いました。

    本当に、口説くのを頑張ったら、
    めちゃくちゃ疲れるんだなと・・・

    ただ、そこから、デート後の
    女性からくるLINEの内容や

    二回目のデートの時の
    女性の反応がかなり変わりました。

    女性を口説くのが、上手な男ほど
    仕事に近い感覚で、女性を
    口説いてる気がします。

    仕事というのは、
    淡々と作業をするという意味ではなく、

    使命感や責任感を持って
    口説くという意味です。

    「”絶対に”俺の魅力を伝えてやる」

    「”絶対に”退屈はさせない」

    など、自分と過ごしている時間は
    自分の意地にかけて、楽しませて
    あげようという心意気を持って
    口説くという意味です。

    これぐらいの気持ちで
    女性を口説いたら、やっぱり
    疲れますよ。

    2.相手がどんな会話を楽しいと思うのかを見極める

    自分が苦手なタイプの女性の場合は
    この意識を持つことがかなり重要です。

    何も考えずに、口説いていても
    口説けるわけがないんです。

    自分が過去に口説いたことが
    あるタイプの女性であれば

    口説き落とすまでの流れを
    イメージできますので、

    そこまで、意識しなくても良いですが
    口説いたことがないタイプの女性というのは

    未知の分野を開拓していくわけですので

  • どういうタイプの男が好きなのか?
  • どういうことをされると喜ぶのか?
  • どういう所を褒めて欲しいのか?
  • どんな話題が好きなのか?
  • ノリとテンションが高ければ楽しいと思うのか?それとも、インテリ感があるほうが楽しいと思うのか?
  • など、相手が求めているゾーンは
    どこなのかを、自分の中である程度
    イメージできるように、意識してみてください。

    意識することで、相手にする
    質問が変わります。

    会話内容も変わります。

    3.ギャップを意識する

    >仲良くなることも、デートに誘うこともできるのですが、好意を伝えたり、関係を深めるようなアクションを取ると、うまくかわされてしまいます。

    こういう場合、それなり
    会話を盛り上げたりすることは
    出来ていることが多いです。

    僕もありました。

    とにかく、ユーモアを
    交えた会話をすることと
    褒めることだけを意識して女性を
    口説いてたことがありました。

    これだけで、普通の女性は
    口説けました。

    ただ、本当に
    可愛い女の子は、

    口説きのジャブをいれても
    上手に交わされていました。

    ですので、面白い男友達
    みたいなポジションで
    関係が止まってしまうことが
    多かったです。

    この時の自分に足
    りなかったのは、
    意外性です。

    可愛くて人気があるような女の子は
    男を見る目が肥えています。

    ですので、ただ、
    面白い”だけ”でもダメですし
    楽しい”だけ”でもダメなんですね。

    面白いだけの男友達は沢山いるし、
    楽しいだけの男友達も沢山いるからです。

    ですので、もっと人間として
    深みがあると思われないとダメなんです。

    そのためには、

    「○○君って、こういう一面もあるんだ」

    って何回思われるかが重要にあります。

    多面性のある男だと思われるほど
    深みのある男だと勝手に思ってもらえます。

    ですので、ギャップは一つではなく
    複数見せられたほうが良いわけです。

    ですが、ギャップを
    いくつも見せることが
    今のあなたにはできますか?

    複数どころか、一つも
    見せれるかどうかわからない・・・

    と思うのであれば、
    今の自分自身を変化させていくしか
    ありません。

    例えば、小手先テクニックで言うと、
    ファッションなんかでもギャップの演出が
    できます。

    仕事帰りに、パリッとした
    スーツ姿のあなた。

    休日デートのカジュアルで
    オシャレなあなた。

    どちらの恰好も見せておくと
    それだけでギャップになります。

    あとは、仕事に対する
    こだわりなども大切です。

    例えば、

    女の子とのデート中、本当に
    くだわらない話で盛り上がるけど

    仕事の話になった時に、
    自分のこだわり、

    大切にしていることなの話は
    真面目なトーンで話してみるとか。

    「結構、ちゃんとしてるんだね」

    とか言われます。

    あと、僕の場合でしたら、
    仕事だけではなく、
    価値観が合うか会わないかも
    大切ですね。

    例えば、僕は何かに
    チャレンジしようとしている人は
    無条件で応援してあげたくなります。

    やっぱり、人目を気にせずに
    打ち込んでいるものがある人は
    魅力的だと思います。

    ですので、人の夢をすぐに
    応援してあげられないような人や

    すぐに否定的なことを言う人とは
    仲良くなれません。

    世の中、ほとんどの人は、
    世間の目ばっかり気にして
    生きてますから、

    そういう人よりは
    我が道を行く人は素敵だと
    思います。

    ただ、我が道を行くことで
    他人に迷惑をかけている人は
    勿論、恰好良くないと思っています。

    こういう自分の価値観の話を
    どこかのタイミングですることで、

    「結構、しっかりしてるんだね」

    って言われたりするんです。

    ただ、意外性を作るためには、
    価値観を話すとか、自分の夢を語ることが
    大切ではなく、

    普段の会話で、どこまで
    盛り上げることができているかが
    大切になります。

    四六時中、
    真面目な話をする男は
    つまらないです。

    すぐに飽きられます。

    ですので、

    3時間のデートをしたのなら、
    その中の15分ぐらいだけ
    真面目な話をしてみるぐらいが
    ちょうど良いんです。

    ですので、2時間半以上は
    女性を楽しませる会話を
    しっかりとしてあげないといけません。

    ただ、ある程度、経験を積むと
    ある程度のできるようになってきますので

    後は、今日話したことを
    意識することで、

    今まで、
    口説けなかった女性が
    徐々に口説けるようになっていきます。