蔡さんは教材内で
2時間以内にキスまで持ち込めると
言われていますが、
目標としては、時間が
かかっても良いので
確実に女性を口説くことを
意識してください。
経験を積めば自然と
女性を口説くために掛ける
時間も短くなってきます。
なぜ、このように
お話するかというと、
軸とする部分が
ブレると、妙に
ガツガツしてしまうからです。
ですので、焦らずに
確実に口説いていくことです。
もちろん、最初は
口説くタイミングも
分からないでしょうから、
ある程度勢いはあったほうが
成功体験を積める可能性は上がると思います。
で、こういう話をすると、
「じゃあ、恋愛経験が少ない男は何回デートしたら良いの?」
というご質問を頂きます。
ですので、今日はそのことに
ついてお話しようと思います。
正直、デートの回数を
重ねれば上手くいくわけではないんですね。
女性との関係性や
タイミングによって、
臨機応変に対応していく必要があります。
例えば、狙っている女性が
現在彼氏とラブラブなら、
入る余地はありませんので、
友達の関係をキープしたまま、
上手くいかない時期が来るのを
じっと待つことが、
選択としては正解になります。
逆に、女性もある程度、
気に入ってくれている場合は、
出来るだけ早めに口説いてしまった
ほうが良いです。
なぜなら、あまり焦らしていると
女性が冷めてしまう可能性があるからです。
大切なのは、
・女性の好意の大きさを察知すること
・女性の変化に敏感になること
です。
デートの時は、この二つは
意識してください。
女性の好意の大きさというのは、
どれだけ自分に好意を持ってくれているのかを
探るということですね。
そして、女性の
変化に敏感になることも
意識してください。
女性の変化というのは
どういうものかというと、
例えば、出会って間もない頃は、
「可愛いね^^」
↓
「どうせ、誰にでも言ってるんでしょ。」
という反応だったのが
デートをしてみたら、
「可愛いね。」
↓
「言い過ぎだから。そんなに言われると恥ずかしいよ。」
という反応に変わったとしたら、
出会った時よりも女性の好意は大きく
なっていることが分かりますよね。
こういう変化が大きいほど
女性は口説きやすくなります。
つまり、女性の些細な変化に
敏感になることで、
・出会った時と初デートの好意の大きさの違い
・初デートと二回目のデートの好意の大きさの違い
この分析ができるようになります。
すると、何回目のデートで
口説き落とせるかも分かるようになります。
また、一回目のデートは
何時間が良いかということですが、
楽しませられる自信がないなら、
2時間を目安にしてください。
ある程度自信があるなら、
時間を設けずにずっと、
楽しませてあげてください。
そしたら、必然的に、
一日で口説けます。
女性を一日で口説く場合、
大体、6時間ぐらいはかかります。
お店を3件ぐらい梯子するからです。
一件目は、賑やかな居酒屋
二件目は、落ち着いた雰囲気のバー
三件目は、カラオケ(個室)
で、ホテルみたいな感じです。
僕の場合は、一日で口説く場合は
この流れになることが多いです。
一日で口説く場合は、
ホテルへ行く前に、
個室へ行き、
キスを済ませる必要があります。
そのためにどうすれば
良いかを考えた結果、
僕の場合は上記のプランになりました。
自信があれば、上記の
プランを真似してみてください^^
お店を変えるだけで、
雰囲気も変わりますので、
ギャップを見せることが出来ます。
逆に自信がない場合は、
二件目に行く前に、話す内容に
困ると思いますので、
2時間でお開きにしたほうが良いです。
そして、会っている時だけ
口説こうとするのではなく、
LINEも使って、距離を縮めていくように
することをオススメします。
LINEだと、返事の内容を考える時間が
たっぷりありますので。
以上が今日のお話の内容になります。
あなたの立ち位置によって
やることも変わってくると思いますので、
まずは、自分は何時間女性を
楽しませられるかを考えてみると良いですよ^^