女性を口説く前に知っておくべき感情抑制法

こんばんは。

恋愛の基本として、
テクニックを学ぶべき前に
知っておかなといけないことがあります。

それは、自分の感情を
コントロールする方法です。

実は、思っている以上に、大切です。

特に最初は自分に自信を持てないと思います。

そういう時は、女性に
嫌われたくない気持ちが
強くなって、

妙に媚びた態度になってしまったり、
つい重たい好意を伝えてしまったりします。

あるいは、自覚がない部分で、
好意が伝わってしまうような
態度や発言をしてしまうこともあります。

自分の感情の
コントロールというは、

恋愛テクニックを
覚えることよりも大切です。

ですので、恋愛テクニックを覚えたり、
実践するよりも前の段階で
しとかないといけけないのが、
感情のコントロールです。

とは言っても思っているよりも
感情のコントロールは難しいです。

そこで、今日は、僕自身が
行っている感情のコントロールの
方法についてお話します。

僕は自分を冷静にさせたい時
一体何をしているかというと、

自分の太ももや手の甲の皮を
つねっています。

これをすると、痛いです。

ですが、効果的です。

なぜ、痛みが感情を
コントロールすることに
関係があるのか?

ということなんですが、
感情をコントロールするためには、

自分の不安定な感情よりも
大きな感情を作る必要があります。

例えば、

「好きな女性に電話したい!」

というような抑えられない感情の時、
頭の中で、「冷静になれ」と言い聞かせても
この衝動は抑えられないですよね。

ですから、気をそらせるための
何かが必要なわけです。

僕の場合は、
痛みという手段を使うことで
気をそらすようにしています。

自分に痛みを与えた時は、
上記のような抑えられない感情も

痛みに集中することになるので、
忘れることが出来ます。

余談ですが、僕は過去に
ストレスが溜まりすぎて、
イライラが収まらない日がありました。

このままでは、仕事に手が付かないと思った僕は、
手の甲に、タバコの火を軽く押し付けたことがあります。

今考えれば、ただの自傷行為ですので、
こういうことは、しないでください。

ただ、数分間は、痛みでいっぱいだったので、
イライラを抑えることができました。

この痛みによる感情の抑制は、
突発的な衝動を抑えたい時に効果的です。

そして、感情をコントロールする方法は
もう一つあります。

とは、言っても、恋愛にのみ
使える方法になってしまうのですが、

出会いを量産することです。

毎日連絡を取る女性を
5人以上に増やしてみてください。

きっと、一人の女性に
夢中になることはなくなります。

なぜなら一人の女性に、
時間を割くことができなくなるので、
一人の女性に感情移入しなくなるからです。

こういう環境を作ってしまうことで、
仮に女性にフラれたとしても、

「もう、次にデートする子も決まってるから、忘れよ」

という感じであまり気に止めなくなります。

結果的に、冷静になれるということです。

冷静になれるということは、
女性の好意レベルや距離感なども
正確に見ることができるということです。

以上が感情を
コントロールする方法になります。

痛みを与える方法は、実践する場合は、
太ももをつねったりするのでも
十分痛いですから、そのレベルでお願いしますね。

痛みがあれば、人間冷静になれます。

やり場のない気持ちになった時は、
つねってみてください。