コールドリーディングを恋愛に活用する実例テクニック

今日も実際に
使える心理誘導テクニックを
ご紹介します。

本日ご紹介するのは、
話術の分野でも伝えられている
技術ですので、

このブログで
お伝えするべきかは
悩みました。

ですが、使いこなせるようになると
絶大な効果を発揮する方法なので
お伝えすることにしました。

今日お伝えするのは
コールドリーディングという
技術です。

まずは、一般的には
どういう伝え方をしているのかを
見ていきましょう。

コールド・リーディング(Cold reading)とは話術の一つ。外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。
引用:Wikipedia

このような表記をされていると、
魔法のように感じられるかもしれませんが、
ちゃんと種があります。

正確に言うと、相手の心を読み取るのではなく、
読み取っているかのように勘違いさせるテクニックです。

女遊びが激しい男なんかが
得意とする方法ですね。

で、あまり論理的なことを
長々と話しても仕方ないので、
本題に入ると、

女性の気持ちを察するのが
上手になってくると、もはや
テクニックは不要なのですが、

最初はそうもいかないと思うので
3つほど、テクニックをご紹介しようと思います。

[memo_h4 style=”1″ color=”blue”]あるあるネタによる共感[/memo_h4]

あるあるネタというのは、
誰にでも当てはまる出来事を
使った共感の方法です。

例えば、世間話をする場合、

天気良いね^^
そうだね
こんなに天気良いと、ヘッドスパしてもらってる気持ちになりそうだね
分かる。笑

このように話すことで
感情の共感ができていることが分かりますか?

恋愛で大切なのは、
情報のやりとりではありません。

いかに感情のやりとりをするかです。

そして、共感でき部分が
たくさんある相手のことを
フィーリングが合うなと思い初めます。

また、あるあるネタというのは、
笑いの共感、恥ずかしい共感など
色々な感情の共感ができますので、
バリエーションがあるに越したことはありません。

[memo_h4 style=”1″ color=”blue”]正反対のことを言う[/memo_h4]
hantai

これは、例えば、
サバサバしてそうな女性に

「実は淋しがり屋なとこあるでしょ」

と真逆の印象を伝えることです。

人には必ず二面性がありますので、
優しそうな女性には、冷たい一面もありますし、
サバサバしてそうな女性にも、
甘えたい願望はあるということです。

さらに、上記の例だと、
ほとんどの人は、生きていて
寂しく感じる瞬間が必ずあります。

ですので、

「夜一人でいると寂しくなるときあるでしょ」

と言うようなセリフは、
誰にでも当てはまるんですね。

ですが、女性はその言葉を間に受けます。

まあ、伝え方も大切です。

変な間を作ってしまうと、

「誰でもそういう時あるでしょ」

と見破られてしまいますので、
ある程度会話が盛り上がった時
さりげなく言うのが大切です。

[memo_h4 style=”1″ color=”blue”]不満を引き出す[/memo_h4]
fuman

このテクニックは占い師がよく使う方法になります。

不満を感じていることをほのめかすと
相手がのってくる糸口となります。

でも、どうやって不満を引き出せば良いの?

ということですが、
女性の不満というのは、大体、

・恋愛
・職場
・人間関係

この三つのうちのどれかです。

ですので、この三つの話題を
探り探り振ってみて、

あまり話したくなさそうだったり、
大人しくなる話題があったり、

突然愚痴が多くなる話題があれば、
そこに不満を持っている可能性が
高くなります。

この技法は、口下手さんでも
できる所が強みです。

ただ、僕はこのテクニックは
使わないですけどね。

理由は、
女性の愚痴を聞くのが
嫌いだからです。

ほかの部分でも自分の魅力を
魅せていける自信があるので、
この方法は使いませんが、

効果のある方法ではあるので
お伝えしました。

ご参考にしてください。