今回お伝えする心理誘導術は、
相手を自分色に染めたい時に
使える方法になります。
レッテル効果という言葉をご存知ですか?
レッテル効果というのは、
「レッテル効果」とは、人は、貼られたレッテル通りの行動をするようになる、という考え方。
例えば、子どもに対して、
「あなたは素晴らしい子」というレッテルを貼ると、
本当に「素晴らしい子」になり、
「あなたはダメな子」というレッテルを貼ると、
本当に「ダメな子」になってしまうとのこと。
引用:癒しのサロン
ということだそうです。
僕は、心理学者ではないので
堅い言葉などを使って心理学用語を
説明するのが下手ですね^^;
でも、このレッテル効果の威力は
よく知っています。
このレッテル効果実は、
色々な所で使われています。
有名な例で言えば、
ホテルやレストランのトイレに
「いつも綺麗にお使い頂きありがとうございます」
という張り紙が良く貼ってありますよね。
あれも実は、レッテル効果を使っています。
ホテルやレストランのトイレは
清掃員の人が綺麗に掃除しているから
綺麗という大前提はありますが、
綺麗に使おうっていう
気持ちになりますよね。
このように人の気持ちを
上手に操ることができるわけです。
この技法はもちろん恋愛にも
応用できます。
僕が悪魔の手引書に
つけている特別特典にも
レッテル効果を応用したノウハウあります。
【MENTAL DOMINATION】です。
詳しくは、レビューをご覧下さい。
レッテル効果の具体的な使い方
で、どうやって使うかというと、
例えば、女性に優しい接し方をして欲しい場合は、
「優しくしてよ」
とストレートに言うと、
感じの悪い男になってしまいますので、
下記のように言います。
「○○ちゃんって本当は優しいね」
このようにいうことで、
女性はあなたにこれから
優しくしようと思ってくれます。
エロくなって欲しければ、
エロいというレッテルをすり込む。
尽くして欲しいと思ったら
尽くす女というレッテルをすり込む
ことで、女性、レッテル張りをされた
イメージを演じようとします。
もちろん、ある程度、
仲良くならないと、
効果は薄いですが、大切なのは、
何回もレッテル貼りをすることです。
優しいレッテルを貼りたかったら、
一回だけではなく、事あるごとに、
「優しいと言えば、○○ちゃんだったね。」
というようなことを何回も
いうことで、徐々に女性は染まっていきます。
この方法は、女性だけでなく、
対人関係でも使えます。
「あの人のここ直らないかな・・・」
「あの人はやりずらいな・・・・」
と思うことがあったら、
相手を上手に立てながら、
レッテル張りを繰り返ししてみてください。
根気は必要ですが、
繰り返しやることで、
レッテルを貼られた人も
徐々に貼ったレッテルのイメージに
染まろうとしていきます。
肝心なのは、
相手の気分を害さないように
気持ちよくさせながら
レッテルを貼ることです。
褒めながら、レッテルを貼るから
相手もそのレッテルに逆らったことは
しにくくなるのです。
この技法を上手に使いこなすためには
当然、練習が必要ですので、
女性だけでなく、会社の上司や部下、
同僚、後輩などでも試してみてください。