今日は、使える実践で使える
心理テクニックのご紹介をします。
ドア・イン・ザ・フェイスというテクニックです。
まず初めに誰もが拒否するような負担の大きな要請をし、一度断らせます。その後に、それよりも負担の小さい要請をすると、それが受け入れられやすくなるというものです。後で出した要請が本当の目的で、最初の要請はこの効果を狙ったダミーです。なぜ、このようなことが起こるかと言うと、提示した要請を説得者側が一旦譲歩することにより、被説得者側も譲歩せざるを得ない気分にさせるという「譲歩の返報性」が働くためだと言われています。相手が一歩譲ってくれたんだから、こっちも一歩譲らないと悪いかなぁ・・・と思ってしまうんですね。
引用:説得の心理学4
女性誘導をする上で
基本的なテクニックになりますので
覚えておいてください。
実践で使う場合は、
[box_cf icon=”man” color=”blue”]一目ぼれしました。結婚してください。[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]早すぎ。笑[/box_cf]
[box_cf icon=”man” color=”blue”]じゃあ、結婚を前提としたお付き合いをしてください。[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]それも早すぎ。笑[/box_cf]
[box_cf icon=”man” color=”blue”]じゃあ、お付き合いをちょっとだけ意識した友達から初めてください。[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]ちょっとだけなんだ。笑 いいよ^^[/box_cf]
というような会話をする時に使います。
こちらの要求を徐々に小さくしていくことで、
受け入れてもらっていますよね。
このテクニックを恋愛で使うためには、
一つポイントがあります。
心理テクニックを教えているサイトなどは
近年沢山あります。
ですので、ドア・イン・ザ・フェイス
という手法も、実は珍しい心理テクニックではないのですが、
上手に使うためのポイントまで
教えている人はあまりいなかったりします。
それは、なぜだと思いますか?
実際に恋愛に活用できている人が
あまりいない。
もしくは、活用しているけど
モテない。
という人が多いからです。
実践論を語れる人は
具体例を沢山持っています。
僕も例外ではありません。
で、僕がお伝えするポイントというのは
情勢の場合であれば、特にユーモアを
意識することが大切です。
でないと、何回もお願いをするわけですが
「しつこいな・・・」という嫌悪感を
多かれ少なかれ女性に与えることになります。
無駄に女性に嫌悪感を与えても
意味がありません。
ユーモアを使うことで、
しつこさをかき消し、
楽しい会話をしながら
お願いをすり込む形になりますので、
無意識に女性は要求を断りにくくなります。
心理テクニックというのは
あくまで無意識に訴えかけることが
大切です。
顕在意識に訴えるやり方は
あまり効果があるとは言えません。
だからこそ、無意識に訴えかける
ためには、女性に気づかれないように
さりげなく、テクニックを使う必要があるんです。
そのコツがユーモアのある会話を
することなんです。
ちなみに、潜在意識に訴えかけるテクニックの
ウルトラ級のテクニックには悪魔の手引書に
たくさん書かれていますよ^^